Blog記事一覧 > 子供 | 尼崎市・阪神尼崎駅・JR尼崎駅さくら咲く整骨院の記事一覧
先日も子供の交通事故について書きましたが、今日はその続きです。
特に一年生が多いとは言いましたが、具体的な数字にすると同じ小学生でも6年生と比較すると、死者・重症者数は約3.6倍、死者に絞ると約5.6倍となるそうです。
ついこの間まで幼稚園や保育園に行っていた子が小学生になったとたん、行動範囲が増え子供だけで行動する機会が増えてきます。そのような”一人歩きデビュー”をする前に私たち大人にできることは何でしょう?
子供が小学校に入る前に、また入ってからも通学路や近くの公園など子供の行動範囲を一緒に歩きながら繰り返し交通ルールを身につけさせましょう。
・安全な横断の仕方を教えましょう
・子供の目線で確認しましょう
子供に交通ルールを教える際にはまず身近な大人が普段からお手本を示すことが大切です。子供は大人の真似をします。大人も交通ルールを再確認し、守るようにしましょう。
尼崎または周辺で交通事故に遭われた際は06-7500-6080にお電話ください。
専門のスタッフが迅速に対応いたします。
阪神尼崎・JR尼崎の交通事故・スポーツ障害に強い
さくら咲く整骨院 院長 西倉央倫
こんにちは!
暑い日が続きますね!!
今日は夏に多い事故の特徴です(^^)
毎年6月から8月にかけた三ヶ月の中では、8月が最も交通事故の多い月となります。
子ども達が夏休みに入り、家族でレジャーに出かけるとった家庭も多いことでしょう。
当然、家族で車に乗る機会も多くなり、遠出することも増えます。
お盆の時期の帰省ラッシュでも、長時間の運転や渋滞に巻き込まれることによるストレスで交通事故は起こりやすくなります!
家族で出かけなかったとしても、子どもは外で遊ぶことも増えます。
普段は学校にいる時間も近所で遊ぶことが多くなりますので、道路での飛び出しといった事故が増えてしまうようです。
小さい子どもが死角から急に飛び出してくることもありますので、車を運転する際には細心の注意を払いたいものです。
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尼崎または周辺で交通事故に遭われた際は06-7500-6080にお電話ください。
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さくら咲く整骨院 院長 西倉央倫