Blog記事一覧 > 道路交通法 | 尼崎市・阪神尼崎駅・JR尼崎駅さくら咲く整骨院の記事一覧
先日も子供の交通事故について書きましたが、今日はその続きです。
特に一年生が多いとは言いましたが、具体的な数字にすると同じ小学生でも6年生と比較すると、死者・重症者数は約3.6倍、死者に絞ると約5.6倍となるそうです。
ついこの間まで幼稚園や保育園に行っていた子が小学生になったとたん、行動範囲が増え子供だけで行動する機会が増えてきます。そのような”一人歩きデビュー”をする前に私たち大人にできることは何でしょう?
子供が小学校に入る前に、また入ってからも通学路や近くの公園など子供の行動範囲を一緒に歩きながら繰り返し交通ルールを身につけさせましょう。
・安全な横断の仕方を教えましょう
・子供の目線で確認しましょう
子供に交通ルールを教える際にはまず身近な大人が普段からお手本を示すことが大切です。子供は大人の真似をします。大人も交通ルールを再確認し、守るようにしましょう。
尼崎または周辺で交通事故に遭われた際は06-7500-6080にお電話ください。
専門のスタッフが迅速に対応いたします。
阪神尼崎・JR尼崎の交通事故・スポーツ障害に強い
さくら咲く整骨院 院長 西倉央倫
もし交通事故に遭った、もしくは起こしてしまった時の対処法
まず行うことは車などを停止し「負傷者の救護」です。
事故を起こしてしまって気が動転している場合正常な判断が取れない場合が多いです。
これは加害者だけでなく「被害者」も同じように行わなければいけません
事故の場合被害者よりも加害者の方が大きなケガを負うケースも多いからです
これは道路交通法にも明記されています。
そして実際事故現場にいた場合どう救護するのか?
1)負傷者の確認
2)救急車の要請
3)応急処置
3)に関しては事故の度合いで変化しますができる範囲で可能な限りで大丈夫です
皆さんも年末年始でお疲れだと思いますが事故には気を付けて!
そして事故に遭った際は焦らず冷静に対処しましょう!!
尼崎または周辺で交通事故に遭われた際は06-7500-6080にお電話ください。
専門のスタッフが迅速に対応いたします。
阪神尼崎・JR尼崎の交通事故・スポーツ障害に強い
さくら咲く整骨院 院長 西倉央倫