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こんにちは!
関西の梅雨入りはいつなんでしょうね?
今日は乗車位置による死亡率です。
乗車位置による死者数の違いを見てみたところ、以下のようになっていました。
自動車乗車中の交通事故死者数の割合
乗車位置
割合
運転席 75%
助手席 11.6%
後部座席等 13.4%
助手席や後部座席には人が乗っていないケースもあるので、もちろん運転席で運転中の方の死亡率が一番高くなっています。
では、その死亡原因としては、どのようなことが考えられるのでしょうか。
●自動車乗車中の交通事故による死亡原因
○シートベルト非着用
まずは、乗車中のシートベルト非着用が大きな原因となっているようです。
シートベルト着用の有無による致死率(死傷者数に占める死者数の割合)の比較を見てください。
シートベルト着用有無による致死率の比較
シートベルト
致死率
着用 0.18%
非着用 2.65%
平成28年における交通死亡事故について(警察庁交通局)の統計データ参照
見ておわかりいただけた通り、シートベルトをしていない場合には、着用している場合の14.5倍も致死率が高くなっているそうです。
つまり、運転中にシートベルトを着用していないことが、死亡原因の1つとなっています。
しっかりシートベルトを締めましょう!!
平成最後の阪神戦
尼崎または周辺で交通事故に遭われた際は06-7500-6080にお電話ください。
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阪神尼崎・JR尼崎の交通事故・スポーツ障害に強い
さくら咲く整骨院 院長 西倉央倫